こんにちは。
カメラせどり塾講師の谷口です。
ebayで出品して売れずに終わった商品はUnsoldになります。
通常は再出品(Relist)を行うわけですよね。
Relistのメリットはウオッチを入れていたバイヤーに
「Relistされました」と通知が行くので、
再度興味があれば再ウオッチを入れてもらえます。
また出品手数料も1回目のRlistは無料となります。
しかしebay運営社側から見ると売れずに終わった商品は「売れ残り」なのです。
売れ残り商品をいつまでも残して置いてもebayは儲かりません。
それより売れる商品を全面的に紹介したほうがebay的には良いのです。
つまりどう言うことかと申しますと検索結果が下がるということです。
検索上位に表示されやすい商品は、
・売れた実績のある商品
・売れるかもしれない商品(新規出品アイテム)
では検索結果の面から見た場合はどうしたら良いか?
ずばり答えは「Sell similar」を使います。
Sell similarとは同等商品の出品です。
つまり新規出品と同じ扱いなのです。
ebayは新規出品の際は検索上位に表示されます。
同じ商品でもRlistとSell similrとでは検索結果の順位はちがうのです。
Relistもメリットはありますので私も通常はRelistで再出品しますが、
数回に1回は商品をリフレッシュする意味でも「Sell similr」を使います。
一つ注意点もございます。
「All selling」にてebay出品を管理している場合は、
UnsoldからSell similrをつかうとUnsoldに元の商品が残ります。
2重出品の原因にもなりますのでSell similrを使った場合は、
必ずUnsoldにて手動で削除してください。